2023年4月度より、アニメ放送がスタート。
大人気マンガの『マッシュル-MASHLE-』。
この記事では、イノセント・ゼロの5男で、ファザコン気質のドミナ・ブローライブ。
そして、彼の3本線の秘密と死亡疑惑について解説しています。
『マッシュル』ファザコンのドミナ・ブローライブは3本線
ドミナ・ブローライブは、イノセント・ゼロの子供で5男にあたります。
#wj08 マッシュル
— 【哲果群甘】真黒コスモス【歌束膨跳】 (@axelmagro) January 23, 2022
「期待通り動かないと誰からも認めてもらえないよ」、ドミナ自身の闇を表したセリフでもある。コイツ承認欲求モンスターだもんな…。そりゃ裏切られても互いを認め合うマッシュとアビスの姿見せられたらキレちまうよな…。 pic.twitter.com/UQoq9kycsf
つまり、マッシュの実兄の1人。
そんな兄弟が、神覚者最終試験で戦うことになりました。
ファザコン
父であるイノセント・ゼロからの完全な承認。
それを欲し続けるあまり、マッシュから、この言葉を言われます。
「ファザコン」
兄弟にして、父への圧倒的な意識の差が垣間見えた瞬間です。
3本線の三線魔導師
ドミナは3本線の持ち主。
しかしながら、顔には2本線しかありません。
原作のどのコマを事細かに見ても、顔には右頬の2本線のみ。
しかしながら、原作をさらに読み込むと、原作1巻の質問コーナーにそのヒントを発見。
読者と作者の甲本一さんとの、こんなやり取りがあります。
読者「魔法使いのアザは必ず顔にあるんですか？」
甲本「一本目は顔にあります!!」
つまり、ドミナの3本目のアザは、顔以外の体にあるのかもしれません。
そして、ドミナは3本線の持ち主の証拠に『究極魔法サーズ』が使えます。
「神の力」とすら表現される、このサーズ。
とてつもない魔力の持ち主であることがわかりますね。
イノセント・ゼロの詳細は、こちら。
【マッシュル 】マッシュの父親はイノセント・ゼロ！祖父レグロとの関係も解説！
ドミナは死亡する？
『ウォーターサーズ ポセイドンアンガス』を発動したドミナ。
その持ち前の魔力で、マッシュルに攻勢をかけ続けます。
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ところが、腕輪の重りを外し、パワーを開放したマッシュの強烈な鉄拳制裁に完敗。
そして、ドミナが負けたことを察知し、現場に駆け付けたイノセント・ゼロ。
突然、腕輪を外した反動で全身筋肉痛になり、動けなくなったマッシュ。
そんなマッシュを闇の力を持ったマグマに沈めようとし、その場を立ち去ります。
しかしながら、最後の力を振り絞り、身を挺してマッシュを助け、マグマに沈んだドミナです。
この行動の裏には、こんな背景がありました。
✔ イノセント・ゼロに利用されてきた自分と和解してくれたマッシュへの恩
✔ マッシュに敗北するという醜態を晒し、イノセント・ゼロに捨てられた
こうして、死亡したと推測されるドミナ。
とはいえ、この闇の力を持ったマグマ。
ドミナ自身が、闇組織「無邪気な淵源（イノセント・ゼロ）」の一員であること。
そう考えると、何かしらの伏線が張られているのかもしれません。
まとめ
この記事では、マッシュルのドミナについて解説しました。
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まとめると、『マッシュ』のドミナは3本線でありながら死亡する可能性、そして、ファザコン気質があるということでした。
ストーリーが展開するにつれ、ドミナの動向にも注目が集まります！
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