原作の累計発行部数が、400万部を突破。
2023年4月7日より、アニメ放送も開始した『マッシュル -MASHLE-』。
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そして、『マッシュル -MASHLE-』の主人公の『マッシュ』。
実は、彼が手首にしている腕輪が重りではないかと、連載当初より話題になっていました。
この記事では、そんなマッシュの腕輪について大特集しています。
『マッシュル -MASHLE-』主人公マッシュの腕輪とは？
『マッシュル -MASHLE-』原作1巻。
その第1話、『マッシュ・バーンデッドと鍛えぬかれた筋肉』。
ここに描かれているコマにもしっかりと、マッシュの手首には腕輪があります。
それが、こちら。
一見、革のブレスレッドに見える、この腕輪。
続いて、それをどんな理由で付けているのかを、ご紹介します。
重りの腕輪を付けている理由
そんな、マッシュが腕輪を付けている理由。
結論から言うと、筋力をセーブするためです。
つまり、腕輪は両腕に着けた重りということ。
さかのぼること昔、マッシュの筋力が半端ないため、おじいさんから、こう言われていました。
いざという時以外は、絶対に外すなよ。
本気で危ないからね。
いわば、ドラゴンボールの重い道着や、リストバンドのようなものですね。
悟空が付けていたものよりも、一段と重いものと推測される、マッシュが付けていた腕輪。
なぜならば、ドラゴンボールの天下一武道会と同じく、石でできていると思われる床。
そこに落としただけで、床が貫通するレベルだからです。
おじいさんの言付け通り、マッシュの筋力がいかに並外れたものかが、可視化されていますね。
そして、それが、どれだけの重りだったかが分かります。
また、その重すぎる腕輪をした状態で、筋力だけで魔法を凌駕してきたことに驚愕…
魔法を使えなくても、まだまだ生身の人間の体に可能性を秘めるマッシュ。
どこまで上り詰めていくかに、期待が集まります。
マッシュのおじいさんの詳細はこちら。
【マッシュル 】マッシュの父親はイノセント・ゼロ！祖父レグロとの関係も解説！
まとめ
この記事では、マッシュの腕輪について解説しました。
まとめると、マッシュの腕輪は超重い重りで、それを付けている理由は筋力をセーブするためです。
今後も、魔法界において、魔法が使えない魔法不全者であるマッシュル。
彼の活躍に注目です！
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