【わたしの幸せな結婚】久堂清霞の異能や年齢!姉や母も含めて紹介!

【わたしの幸せな結婚】久堂清霞の異能や年齢!姉や母も含めて紹介

2023年7月度より、アニメ放送がスタートする『わたしの幸せな結婚』。




この記事では、主人公:美世(みよ)の婚約者である、久堂清霞(くどうきよか)の異能や年齢

そして、彼の姉や母について解説しています。



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目次

『わたしの幸せな結婚』久堂清霞(くどうきよか)の異能とは?

漫画版の『わたしの幸せな結婚』。

この中で、異能とは下記のような能力者だと解説されています。

✔ 念動力
✔ 発火能力
✔ 水や風を操る
✔ 瞬間移動
✔ 空中を歩く
✔ 透視



これら数多ある様々な能力。

そして、特に久堂家は異能者の家系のなかでも、名家中の名家。

そんな久堂清霞の異能に当てはまるものをご紹介します。

発火能力

原作1巻(漫画版)の第3話『初めてのゆうごはん』にて。

清霞の発火能力が綴られています。

それは、彼の住む自宅の風呂が異能を使って沸かす仕組みになっていること。

そして、清霞以外が使うのは困難であること。

つまり、それは発火能力を有しているということになります。

また、原作1巻(漫画版)の第7話『初めてのデエト(後編)』の終わり間際にて。

自分の後をつけてきている鳥型の式を発火させて爆破しています。

雷を操る能力

原作2巻(漫画版)の第14話『それぞれの思惑』にて。

美世の異母妹:香耶(かや)。

その香耶と、婚約者:辰石幸次(たついしこうじ)の父:辰石実の共謀で、美世が拉致されます。

目的は、美世⇔香耶 の縁談(婚約者)を入れ替え、薄刃の家系を辰石家に取り入れるため。

そのため、美世に無理やり、久堂清霞との破談を口にさせようとしました。

その事実を知り、さらわれた美世のいる斎森家に到着した清霞。

門に雷を落として破壊

そして、斎森家へ足を踏む入れ、美世を救った清霞なのでした。

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清霞の年齢や家族(母・姉)について

前述の通り、久堂家は異能者の家系でもその能力が群を抜いている存在

トップに君臨すると言っても過言ではありません。

それゆえ、貴族としての称号があり、莫大な富や財産を有しています。

その当主が、久堂清霞。



美しい長髪であり、所作も優雅な絶世の美青年です。

年齢:27歳

漫画版で清霞の年齢を含めて経歴が描かれているのは、原作1巻の第2話『初めてのあさごはん』にて。

それによると下記の通り。

✔ 年齢:27歳
✔ 最終学歴:帝大
✔ 職業:軍人



『わたしの幸せな結婚』の舞台は、明治~大正にかけて。

内閣府のデータによると、大正元年の男性の平均初婚年齢が『27.0歳』

1912(明治45年・大正元年)27.0歳22.9歳
平均初婚年齢の推移
引用:内閣府ホーム|内閣府の政策|子ども・子育て本部|少子化対策|少子化社会対策白書|平成16年版 少子化社会白書(全体版)|5 平均初婚年齢の推移



もしかすると、清霞の年齢はそれを意識して設定されているのかもしれません。


また、清霞の軍での職位は少佐であり、いち部隊を統率する立場。

その舞台は『対異特務小隊』。

▼対異特務小隊とは?
国内のあらゆる怪異事件に対応する隊



にもかかわず、暮らしは質素そのもの。

続いて、その理由を解説します。

自宅:郊外の別邸

清霞の自宅は、久堂家の本邸から距離のある郊外にあります。

それも、質素なつくりであり、この家を見て嫌悪する婚約者候補の女性もいたほど。

それほど、自身の身分とは裏腹に豪勢な暮らしとはかけ離れたもの。

清霞がこの質素な別宅に住む理由

それは、相手を理解せずに自分の意見をゴリ押しする女性を寄せ付けさせないため

つまり、清霞の身分ではなく、彼自身の本質を見てくれる女性を好むためだと考えられます。

また、女性に対して苦手意識自体もあるため、女性使用人の多い本邸から距離を置いているという理由もあります。

母:典型的なご令嬢

清霞の住む久堂家別宅を訪れた、数々の婚約者候補の女性達。

彼女達が3日も持たずに逃げ出すのには、他にも理由があります。

それは、清霞自身が、母親のような典型的なご令嬢との結婚を避けたいと考えているため。

原作(漫画版)で描かれている、婚約者候補の女性達。

その様子も、まさに身なりが良く高飛車であるように感じられます。

また、母親は派手で贅沢三昧、癇癪持ちという性格

そんな彼女のことを清霞はかなり嫌っているという現実。

原作4巻(漫画版)では、母親についての情報はここまでとなります。

姉:久堂葉月

清霞の姉の名前は、久堂葉月。

初登場は、原作3巻(漫画版)の第18話『旦那さまとの新しい生活』にて。

ルックスは長身で、茶髪のウェーブヘアのいわゆるモダンガール

斎森家にいた頃には受けられなかった淑女としての教育。

美世はそれを先生役の葉月に教えてもらうことになります。

葉月は女学校を卒業しており、幼少の頃から数多の習い事も経験。

まさに教養にや知見に溢れた、とっておきの存在。

しかしながら、離婚歴がある彼女。

そこに至った経緯について、今でも後悔の念に苛まれてもいます。

その分、美世の考え方や生き方を応援したいと強く願っている葉月です。

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まとめ

この記事では、久堂清霞について解説しました。



まとめると、『わたしの幸せな結婚』久堂清霞の異能は発火や雷を操る能力であり、年齢は27で姉は久堂葉月ということでした。

今後も清霞が発揮する異能にますます注目が集まります!



また、美世の母親の家系である薄刃家

その家系を特集した記事はこちら。

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